12月8日 抜けるような青空の下、横浜北リトルシニア22期生の卒団式が行われました。選手と父とのソフトボール大会から始まり、その後選手から両親へ感謝のメッセージが贈られました。さらに、副事務局長、会長からの温かな祝辞、そして監督からは「二番は記憶に残らない、一番を目指せ」という熱い激励の言葉を頂きました。
この2年半、選手たちは週末のすべてを野球に捧げてきました。勝利の瞬間には皆で喜び、敗戦の悔しさには励ましの声を掛け合いながら、仲間として、そしてライバルとして成長を重ねてきました。高校で野球を続ける選手、新たな道へ踏み出す選手、それぞれが新たなステージへと進みますが、野球で得た経験は、選手のこれからの高校生活をより素晴らしいものにしてくれることでしょう。
本日をもって22期生の活動はすべて終了になります。執行部、指導部、審判部の皆様には、心から感謝申し上げます。素晴らしい環境で練習に打ち込むことができ、ミサワホーム杯準優勝、春季関東大会出場、夏季関東大会ベスト32というすばらしい経験をさせて頂くことができました。また、父母もチームの運営に携わり団結を深めながら、選手が育っていく姿を間近で見させて頂く事ができました。野球を通して子どもと共に成長することができました。このチームに入団させて頂き本当に良かったと思います。
23期、24期の皆様、このような素晴らしい卒団式を本当にありがとうございました。皆様とお別れするのは寂しい限りですが、横浜北リトルシニアがさらに強くなる姿をこれからは外から楽しみに拝見させて頂ければと思います。
横浜北リトルシニア
ありがとう 22期父母より
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